言葉をめぐる旅 plus CRT-D

じぶんの病気の付き合い方を考えるブログ

内科クリニック通院 2019年9月

先週の水曜日は、内科クリニックの通院日でした。朝、9時半の予約でしたが、待合いは診察待ちの人達でいっぱいで、ベンチも腰掛ける場所はほとんどありません。一人分スペースが空いていたので座ることができました。体温計を渡されたので検温し、別室で血圧と体重を計られました。病院で血圧を計ると、家で計測した数値よりは、数値が上がるようです。

 

このクリニックは、先生一人体制で診療し、受付、事務が二人、看護師が三人とスタッフがいます。多くの患者の対応に、キビキビと動いています。近くの市立病院と連携がとれているのか、専門的な検査に関しては市立病院に行かなくても、このクリニックで市立病院での検査予約ができるようです。循環器科はここには無いので、筆者の場合は、あまり関係はないのですが…。

 

診察室で一言二言、体調について様子を話し、先生の診察が終わり、ドアを開けて待合いに行くと、待合いは患者で混雑していました。ベンチの空席も無く、部屋の壁際に立って会計の呼び出しを待ちます。大学病院や市立病院のような超混雑振りでは無いですが、それでも診察待ちの患者は、かなり多いと思います。

 

内科クリニックと薬局で1時間半。月イチのクリニック通院も慣れてきました。去年、心不全で体調不良だった頃に比べれば、歴然と調子が良く、動悸や不整脈も少なくなってきたような気がします。ペースメーカー(CRT-D)と薬物治療、医療無しではこの先暮らして行くことができませんが、取り敢えず、体調が良い状態が続けば、自分に合った仕事を見つけることが出来るかもしれません。